銭の戦争 最終回のネタバレと感想

銭の戦争　最終回のネタバレと感想。一昨日あげたと思ったらあがってなかったとです。。。orzもう丸二日空いてしまった。。。

ついに終わりましたね～。銭の戦争。
最終回は、ドキドキと感動が続きました。

個人的に、大島優子の号泣シーンが引っ掛かりましたけど、ほかのみんなも気になっていたようですねｗ
You tubeに動画であがってましたｗ


なんか無駄にしゃくり上げているというか・・・ようは不自然なんですよねｗ

それはさておき、内容についてです！
ネタバレ入ります～。

前半、というかここが見所でしょう。富生の20億返金シーン。
これは意表をつかれましたね～。国税が調査に来て、煙が地下から出たと思ったら、そこに20億ドーン！ｗ
ここは痛快でした。

でも、最終回でやっと明かされた赤松の過去。それを考えると、同情もしたくなるし、彼の執着にも納得もしますよね。そんで、富生と抱き合うシーン。「お前はおれと同じだよ」と言い残して連行されるわけですけど・・・

深みがあるなぁと思ったのは、ラストシーン。まさに赤松と同じような行動をしている富生にゾッとしますねｗでも、それが人間の本質なのかもしれない・・・と考えさせる話でした。

正直、富生があの家を出て行くのは予想がつきましたけどね～。

そして津川雅彦（役名忘れたｗ）はおいしい役過ぎるｗ出番は少ないけど、あの人はキーマンでしたね。「金はうまく使えば、巡り巡ってまた返ってくる」みたいなセリフがありましたけど、これが作者がこの作品を通して伝えたかったことじゃないかなぁ。

とにかく銭の戦争、最終回は見応えがありました＾＾もうすぐ新しいドラマが始まりますね～！楽しみ楽しみ♪

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タグ：銭の戦争　最終回　ネタバレ