映画「暗殺教室」のネタバレ

見て来ました！「暗殺教室」



正直、見る前から「コケるだろうな」とは思ってたんです。それを覚悟で行ってみたんですｗ
マンガの実写化で、こりゃあすごい！と思ったのは「デスノート」くらいですもんね。ハリウッドのドラゴンボールが一番失望しましたが・・・

「暗殺教室」は、思ったほどつまらなくはなかったです。
興味があったのは、連載途中のマンガを実写化ってどうやるのかな～ってとこだったんですが・・・これは見事にやられました。

まさかの続編突入ですｗ

続編は、多分見ないだろうなぁ・・・
＜ここから暗殺教室のネタバレ＞
やっぱ、仕方ないのはわかるんですけど、実写になると一人一人違和感を感じますね。
特に渚。
女の子っぽくも見えるけど、完全に男でしたｗ渚は、どう見ても女の子なところがいいんだけどな・・・
赤羽業は、明るい腹黒さみたいのは見えないし、ビッチ先生も親しみが持てなかったし・・・

いや、仕方ないんですけどね・・・

ストーリーはほぼ原作通り、忠実に進んでました。カルマの復帰、律とイトナの転校、鷹岡と渚の戦いを２回、そんで球体になった殺せんせーを、政府の機関が預かって、対せんせー銃弾の海に入れて、これで終わり・・・と思ってたらまだ生きてたって展開です。

最後に、白が「あの教室にはイトナ以上の暗殺者がいるよ・・・」って台詞を残してるんで、次回は茅野が活躍するんでしょうね。

これは、無理に実写化しなくて良かったんじゃないかなって気がして仕方ない。後編で、原作とは違ったテイストの展開にしてくれるんなら面白いかもしれないけど・・・

期待薄だけど、後編で盛り上げることに期待しますｗ

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